一般リハビリテーション
疾患や加齢による身体機能の低下、痛み、痺れ等に対して行うものです。
運動しなさいと医者に言われるけど何をしたらよいかわからない”などの疑問も一緒に解決します。年齢に伴う筋力低下や関節の硬さ、バランスの悪化に対し、日常生活の指導や自宅でも反復可能な運動方法などを丁寧に指導しております。普段の生活を少しでも快適に過ごすことができるようお手伝いをさせていただきます。
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運動器リハビリテーション
スポーツリハビリテーション
運動器リハビリの中でも特にスポーツに関連するリハビリのことです。
対象はスポーツ外傷やスポーツ障害があり、通常のリハビリとの違いは通常のリハビリが日常生活を快適に送ることが目標となるのに対し、スポーツリハビリでは競技復帰を目標としています。手術が必要と判断した時には専門医のいる適切な施設を紹介させて頂き、術後から復帰までのリハビリは当院で行うことが可能です。
例）突き指、捻挫、脱臼、骨折、切り傷・擦り傷、肉離れ、靭帯損傷、半月板損傷など
スポーツ障害…スポーツ動作を繰り返すことで骨・筋肉・靭帯など特定の部位が酷使されその負担が積み重なり痛みなど慢性的な症状を起こすもの
例）オスグッド病、シーバー病、疲労骨折、野球肩、野球肘、テニス肘（ゴルフ肘）、腰椎分離症、ランナー膝、ジャンパー膝、シンスプリントなど
スポーツ外傷・障害には本人も気付かない隠れた原因があることが多いのです。運動の量・質や体の使いかた、フォームなど原因は様々です。怪我をした機会に原因を検索し、今後同じような障害を起こしにくくなるようにリハビリで指導を行います。
またスポーツリハビリでは復帰までの段階としてメディカルリハビリテーション（怪我直後や手術後から行われるリハビリで日常生活への復帰）とアスレティックリハビリテーション（競技復帰に向けてパフォーマンスの向上）があります。当院では医師、理学療法士（アスレティックトレーナー）と協力してメディカルリハビリテーション（日常生活）からアスレティックリハビリテーション（競技復帰）までサポートさせていただきます。
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